こんにちは!
2月に入り少しずつ新学年へ、春の装いの雰囲気が出てきました。
LOATでも卒業と銘打った退会生が出てきています。
とても寂しいですが笑顔で見送ってあげたいと思っています。
さて、最近の子どもたちの状況はというと、テスト期間ということもあり集中して学習できています。
今回こそは!絶対に!と意気込んで勉強を始めるもスマホ、テレビ、漫画、ゲーム……誘惑はとどまることを知りません。ほんと厄介ですよね、あいつら……。
大体の大人はこれらの誘惑の恐ろしさをよく知っているので
「そんなものに負けちゃいかん!」
と口を酸っぱくして子どもたちを叱咤激励していることと思います。
そんな誘惑を断ち切るためのLOATですから、存分に利用してください。
去年の春はまだ小学生の幼さが抜けなかった中1生も今ではすっかり中学生らしい、思春期まっただ中の顔つきになってきました。
とても頼もしく思う反面、危なっかしいというイメージも拭えないのが親心というものでしょう。
正直、テストの点数にあまり執着がない僕個人ですが、そうは言っても塾なのでなんとか子どもたちに達成感を与えたいと思い、今回のテストからきっちり点数を上げようと密かに決意しておりました。それに伴い、普段の学習に加え、授業も取り入れて勉強をさせてきました。
生徒たちのテスト結果はまだわかりませんが授業を実施して改めて感じたのは、
「やる気と結果は伴わない」
ということです。
どれだけやる気があって授業に集中していても、我々講師や学校の先生がたの説明していることをきちんと理解できていないと決して結果にはつながりません。
当然といえば当然なのですがこの理解力が子どもによってまさに千差万別。つまり理解力の高い子は大してやる気がなくてもそれなりに理解して吸収できますが理解力が足りない子は授業のあとにしっかり復習してわからないところを明確にし、さらにそれを解消しないといけません。
そして、その理解力というのはしっかり訓練すれば向上させることができます。(例外もありますが)そしてその見極めをしてあげることこそ僕の役割だと思っています。
理解力にもいろいろな種類があり、
・図や表があるとわかる子
・①対①で教えてもらうとわかる子
・そもそも小学生のころの内容が定着していない子
パターン的に多いのはこの位でしょうか。
この全ての特性を持った子もいますが、できる限り学習に対して前向きになれるよう生徒それぞれの性質を見極める努力をしています。
それが今回の授業で生徒それぞれの特徴がはっきりとわかったことは大きな収穫でした。
もちろん、普段の学習の姿勢や態度からある程度の予測はしていましたが。
そして、これはあくまでもやる気のある子にのみ特化した事実です。
まぁ、やる気の無い子は塾なんてこないのですがね……笑
というか、やる気ないなーと感じたらドカンと雷を落としてますので心配もいらないです。
というわけで、少しでも
勉強しなきゃ!テスト頑張りたい!
という子がいましたら気軽にきてください。
一度やる気が出たらたたみかけて継続させるのです。結果などとりあえずおいといて継続させること。方向を間違えたのならしっかり軌道修正させます。
頑張っても頑張ってもなかなか結果が伴わないことはあります。そこで踏ん張れるかどうかが人としての成長につながります。
だからこそ一度でもやる気になったのならその気持ちを忘れずに持ち続けることがなにより重要なのです。
時には家庭でのことや親御さんのことまでズケズケと意見を言わせてもらうこともありますが僕の15年の経験から的確にアドバイスします。
なんか宣伝みたいになってしまいましたが笑
いやそもそもHP自体が宣伝か笑
とりあえずまぁ(いわゆる とりま)今後も頑張ります!
全然まとまってないのはご容赦くださいませ……
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